CentOS4.8なら、なんとかPCG-U1にインストールできた

やはり、CrusoePCG-U1へのCentOSのインストールは
バージョン4のファイナル4.8が可能なようです。

DVDのisoイメージを、BIOSからの起動時に、CentOSの画面が表示、
何も入力せず待機すると、数分後、カーネルを読み込み始め、
(偶然、発見しました)
リカバリーDVDドライブから、USB接続のDVDへCentOS4.8.isoの
メディアを移して、インストール開始、
無事、完了しました。

GUIを3種類、試しに入れたのが悪いのか、
起動に時間がかなり、かかります。
途中、「speed control file」が「can not write」
と、うまくいっていないのは、このファイルのみのようです。

その起動時間を、計測してみました。
電源投入から、local host loginまで22分
GUIのusername を入れて、完全起動まで、
トータル、27分かかりました。

アプリケーションの動きも遅い感じがします。

やはり、コマンド作業での利用が、良さそうです。